まいど〜!中田発條製作所です。
先日飼い猫ハクが何度もおトイレに行くのでその度に少しあとから
トイレの様子を見に行くんですけど、大も小もしていない様子。
?と思い、まさか噂によく聞くあれではないかと思って動物病院で診てもらいました!
症状
まず気付いた症状はおトイレに何回も行くことです。
でも、してない様子。
砂だけ盛大に撒き散らしてる!(掃除が大変)
その他は食欲もいつもどおり、よく遊んで、痛いとこなどなさそう。
かかりつけの動物病院は予約制なので、とりあえず予約をしてネットで症状などから検索して
おおよその病名は視野に入れておきました。
診断
症状が見られてから4日目に病院へ行ったのですが、その間も症状に変わりはなかったです。
トイレに何回も行くけど、大も小も少なめ、それ以外は普段どおり。
病院では、診察、尿検査、超音波画像検査をしていただきました。
尿検査はオス猫の場合尿を取りやすいとのことで良かったです。
先生からは猫はとても怖がりでストレスを受けやすい動物なので
できない検査があるかもしれません。と説明されました。
「うんうん」すご〜く納得!
普段から怖がりなハクは病院へ連れて行くのも一苦労(大汗)
怖がってキャリーバッグに入ってくれません。
キャリーバッグを嫌がる猫ちゃんは多いみたいで、この日病院で見かけた猫ちゃんは
洗濯ネットに入れられて、キャリーバッグに入っていました。
飼い主さん工夫されていますね。
診断結果
診断結果は膀胱にストルバイトという結石がありました。
(他にもシュウ酸カルシウム、尿酸塩の結石があるそうです)
小さくてパラパラしているらしく、そのせいで膀胱が刺激され
オシッコが出にくく残尿感があり、何度もおトイレに行くのだそうです。
尿検査では細菌などは見つかりませんでした。
食事療法
検査の結果が膀胱にストルバイト結石だということ及び細菌などはいないので、
食事療法で対応することになりました。
ストルバイト結石は、食事がアルカリ性に偏ってできるのが要因なので、尿の酸性化を目指す
ストルバイト結石を溶解するキャットフードを与える事になりました。
まとめ
病院で出していただいたキャットフードは5種類。
気に入ったものを病院へ連絡し取り寄せてくれるそうです。
今の段階で2種類試しましたが、どちらもボチボチ食べてくれています。
2週間ぐらい様子を見てまた病院へ連れて行く予定です。
今回、ハクの場合痛がったり、しんどそうだったりしていませんでしたが
明らかにいつもと違う感じはしました。(おかんのカン!)
何かおかしいと思ったら、早めに受診は大事なこと。
今の時代スマホでわからないことはすぐに調べられるけど、自己判断は危険!
手遅れにならないためにも・・・
この続きはまた後日報告します。
食事療法が効いてくれたらいいなぁーー
では、今日はこのへんで。
参考 https://www.konekono-heya.com/byouki/hinyouki/boukou-kesseki.html
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